ぱんじー日記
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「第6回 総会」が開催されました
2018-06-16
平成30年6月16日(土)13時30分より湖南市共同福祉施設大会議室にて、第6回ぱんじーの総会が開催されました。みなさまお忙しいところ、ご出席いただきありがとうございました。
来賓の中から、湖南市の健康福祉部長からのご祝辞をいただき、平成29年度事業報告、会計報告、平成30年度事業計画等の審議を行いました。
また、昨年より成年後見の法人受任を開始し、また、成年後見利用促進法にかかる事業も今後増加することから、法人の組織体制を充実させるために、新たにリーガルサポートの滋賀支部長の嶋川敏之さんに理事の就任をお願いしました。
平成29年度事業報告、会計報告につきましては、ホームページ上で見ることができますので、ぜひご覧下さい。
来賓の中から、湖南市の健康福祉部長からのご祝辞をいただき、平成29年度事業報告、会計報告、平成30年度事業計画等の審議を行いました。
また、昨年より成年後見の法人受任を開始し、また、成年後見利用促進法にかかる事業も今後増加することから、法人の組織体制を充実させるために、新たにリーガルサポートの滋賀支部長の嶋川敏之さんに理事の就任をお願いしました。
平成29年度事業報告、会計報告につきましては、ホームページ上で見ることができますので、ぜひご覧下さい。
「平成30年度第1回目 高齢者・障がい者なんでも相談会」を開催しました
2018-07-21
平成30年7月21日(土)甲賀市役所にて、「高齢者・障がい者なんでも相談会in甲賀市・湖南市」を開催いたしました。今回は相談員、スタッフ含め、約50人の方々に参加していただきました。弁護士、司法書士、社会福祉士、社会保険労務士、地域の行政、福祉事務所や機関、病院など、その他多くの方々にご協力していただきました。ありがとうございます。
13:30に開始し、相談者の方が続々と会場に来られ、準備していた相談室があっという間に埋まりました。今回は18組の方が相談に来られました。相談内容の多くは、悩みや問題が絡み合い、複雑なものです。どこに相談に行ったらいいか分からない。というような相談者もおられました。すぐに解決できたり、すっきりできることが少ないかもしれませんが、どんな悩みや困りごとでも、相談に来て話していただくことで、気持ちの整理ができたり、前向きになれたり、解決の兆しが見えてくるかもしれません。次回の相談会でも、少しでも相談者のお力になれたらと思います。
相談者、スタッフのみなさまにアンケートのご協力をいただきました。このアンケートを参考にさせて頂き、今後のなんでも相談会をより良いものにしていきたいと思っております。ご協力ありがとうございました。
13:30に開始し、相談者の方が続々と会場に来られ、準備していた相談室があっという間に埋まりました。今回は18組の方が相談に来られました。相談内容の多くは、悩みや問題が絡み合い、複雑なものです。どこに相談に行ったらいいか分からない。というような相談者もおられました。すぐに解決できたり、すっきりできることが少ないかもしれませんが、どんな悩みや困りごとでも、相談に来て話していただくことで、気持ちの整理ができたり、前向きになれたり、解決の兆しが見えてくるかもしれません。次回の相談会でも、少しでも相談者のお力になれたらと思います。
相談者、スタッフのみなさまにアンケートのご協力をいただきました。このアンケートを参考にさせて頂き、今後のなんでも相談会をより良いものにしていきたいと思っております。ご協力ありがとうございました。
「平成30年度 支援困難ケースのアセスメントとチーム連携を考える研修会」を開催しました
2018-09-15
平成30年9月15日(土)、水口社会福祉センターにて「支援困難ケースのアセスメントとチーム連携を考える研修会」を開催いたしました。
今回も講師に龍谷大学 社会学部 現代福祉学科 准教授 山田 容 先生をお迎えし、チームアプローチや、アセスメントについて助言を受けながら、支援困難ケースについてグループ演習を中心とした研修を行いました。
多職種連携がなぜ難しいのか、会議での連携がなぜうまくいかないのか、どうしたら効果的な協働ができるのか。ということについて学ぶことができました。また、アセスメントについては情報収集のポイントや、本人のスタイル(習慣)プライド(守りたいこと)ストレングス(強み)を大切にすることなどを学びました。
参加者のアンケートより「自分の支援の振り返りができる」「自分では気づかない視点があり勉強になった」「支援者間のサポートにも目を向けたい」というお声をいただきました。参加していただいたみなさまには支援の振り返りや、他分野との協働などの重要性を感じていただけたのではないかと思います。同日の午前にはファシリテーター養成研修を開催いたしました。社会福祉の動向や連携の重要性と難しさ、会議進行の留意点やポイントも教えて頂き、ファシリテーターの役割(中立的な立場で、チームのプロセスを管理し、チームワークを引き出し、そのチームの成果が最大となるように支援すること)について学ぶことができたのではないかと思います。
多職種連携がなぜ難しいのか、会議での連携がなぜうまくいかないのか、どうしたら効果的な協働ができるのか。ということについて学ぶことができました。また、アセスメントについては情報収集のポイントや、本人のスタイル(習慣)プライド(守りたいこと)ストレングス(強み)を大切にすることなどを学びました。
参加者のアンケートより「自分の支援の振り返りができる」「自分では気づかない視点があり勉強になった」「支援者間のサポートにも目を向けたい」というお声をいただきました。参加していただいたみなさまには支援の振り返りや、他分野との協働などの重要性を感じていただけたのではないかと思います。同日の午前にはファシリテーター養成研修を開催いたしました。社会福祉の動向や連携の重要性と難しさ、会議進行の留意点やポイントも教えて頂き、ファシリテーターの役割(中立的な立場で、チームのプロセスを管理し、チームワークを引き出し、そのチームの成果が最大となるように支援すること)について学ぶことができたのではないかと思います。
「第4回 親族後見人懇談会」を開催しました
2018-11-24
「平成30年度第2回目 高齢者・障がい者なんでも相談会」を開催しました
2019-01-26
平成31年1月26日(土)、湖南市保健センターにて平成30年度2回目となります「高齢者・障がい者なんでも相談会in甲賀市・湖南市」を開催いたしました。
13:30開場でしたが、10部屋ある相談室はあっという間に満室になりました。雪の降るとても寒い中でしたが、当日は20組の相談者が来られて、悩み事や困り事などについてお話を聞かせていただきました。相談の内容に応じて、弁護士や司法書士、社会保険労務士の方からも助言をいただきました。その場で解決しない相談もありましたが、相談機関や専門職と繋がっていただき、今後の方向性が見えたという意見を多くいただきました。
今回は相談員、スタッフ含め、約40名の方々に参加していただきました。弁護士、司法書士、社会福祉士、社会保険労務士、地域の行政、福祉事務所や機関、病院など、その他多くの方々にご協力していただきました。寒い中ではありましたが、ご協力していただきありがとうございました。
また、相談者、スタッフのみなさまよりアンケートのご協力をいただきました。来年度のなんでも相談会をより良いものにしていくために、参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
同日午前中にはぱんじーの支援者支援事業でもあります、事例検討会を開催いたしました。今回は高齢の夫婦の事例を挙げ、グループに分かれて本人の生活の気になる点や、今後の支援で誰とどう連携していけばいいかなどを話し合っていただきました。
アンケートにて、「一人で考えるのではなく、様々な視点から考察を深め、検討していくことが必要であると感じた。」「本人の権利擁護を最優先に考えて支援できるよう頑張りたい。」「多職種で話し合うことで自分にはない意見が聞けてよかった。」などのお声をいただきました。ご参加いただきありがとうございました。
13:30開場でしたが、10部屋ある相談室はあっという間に満室になりました。雪の降るとても寒い中でしたが、当日は20組の相談者が来られて、悩み事や困り事などについてお話を聞かせていただきました。相談の内容に応じて、弁護士や司法書士、社会保険労務士の方からも助言をいただきました。その場で解決しない相談もありましたが、相談機関や専門職と繋がっていただき、今後の方向性が見えたという意見を多くいただきました。
今回は相談員、スタッフ含め、約40名の方々に参加していただきました。弁護士、司法書士、社会福祉士、社会保険労務士、地域の行政、福祉事務所や機関、病院など、その他多くの方々にご協力していただきました。寒い中ではありましたが、ご協力していただきありがとうございました。
また、相談者、スタッフのみなさまよりアンケートのご協力をいただきました。来年度のなんでも相談会をより良いものにしていくために、参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
同日午前中にはぱんじーの支援者支援事業でもあります、事例検討会を開催いたしました。今回は高齢の夫婦の事例を挙げ、グループに分かれて本人の生活の気になる点や、今後の支援で誰とどう連携していけばいいかなどを話し合っていただきました。
アンケートにて、「一人で考えるのではなく、様々な視点から考察を深め、検討していくことが必要であると感じた。」「本人の権利擁護を最優先に考えて支援できるよう頑張りたい。」「多職種で話し合うことで自分にはない意見が聞けてよかった。」などのお声をいただきました。ご参加いただきありがとうございました。