啓発事業・研修会
支援困難ケースのアセスメントとチーム連携を考える研修会 開催のお知らせ
家族の未来をチームで支えよう~将来起こりうる課題を見据えて~
支援困難ケースに対する悩みを共有し、その解決に向けて各専門職とともに考える機会として開催してきた研修会を今年度も開催します。 今回のテーマは「家族の未来をチームで支えよう」です。 日々の生活は、家族の中で様々な役割を分担することで成り立っていますが、障がいや高齢、病気を理由に、家族の生活に支援が必要となることがあります。 団塊世代の親と、障がいのある子どもの世帯を事例に、潜在化している未来の課題に対して、私たち支援者は、いつ、どの段階で、どのような関わりができるのか、みなさんで一緒に考えていきます。ぜひご参加ください。 一人でも多くの支援者の皆様の参加をお待ちしています。 参加の申込については、上記のリンクからチラシをダウンロードしていただき、FAXまたはグーグルフォームにてお申し込みください。 日時 令和7年3月15日 土曜日 午後1時30分から4時 講師 龍谷大学 社会学部現代福祉学科教授 山田 容 先生 会場 湖南市共同福祉施設(サンライフ甲西)2階 大ホール (〒520-3234 湖南市中央1-1-1) |
市民向け権利擁護セミナー
「これって虐待? ~あなたの気づきで孤立を防ごう~」(終了しました)
市民向け権利擁護セミナーチラシ (119KB) だれもが地域で暮らすために、市民と行政、関係機関のつながりが必要です。 そのための権利擁護支援について考える市民向け権利擁護セミナーを下記のとおり開催します。 今回は、身近な生活場面の演劇や講義から、不適切なケアや虐待について考え、学びを深めます。高齢者や障がい者が社会から孤立することを防ぎ、望む生活を実現していくために、どのような方法があるのか、法律や制度、地域の見守りについて学んでいきます。 日時 12月14日(土) 午後1時30分から午後4時00分 受付:午後1時から 会場 湖南市社会福祉センター (湖南市中央一丁目1番地1) プログラム 1.演劇 「身近な生活場面を通して虐待について考えよう」 2.講義 「不適切なケアって?虐待を通して権利擁護を考える」 講師 桐高 きよみ (特定非営利活動法人 ぱんじー所長) 申込 ①チラシ裏面に記載のGoogleフォームでお申し込みください。 または ②氏名、住所、連絡先を上記のチラシの裏面に記入いただきFAX(0748-86-6199)でお申し込みください。 電話・メールでも受付いたします。 問い合せ先 NPO法人ぱんじー(甲賀・湖南権利擁護支援センター) (甲賀市甲南町野田810番地 甲南地域市民センター) 電話 :0748-86-6161 E-Mail:pan-g.koka-konan@pan-g.com |
出前講座
医療福祉関係機関や事業所、地域のみなさん向けの出前講座をいたします。
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